修了生の声

会社では、入社1年目に放射線取扱主任者を受験します。私は第1種、第2種とも入社1年目で合格することができました。学生時代の講義やテキストが大変役に立ちました。全国各地の原子力発電所で働く機会があるので、電力会社勤務の方たちとお会いすることがあると思います。

(平成26年度 修了生)


原子力専攻にて、学問として体系立ったかたちで原子力の各分野を学べたことや、実機を使用して実験・実習を行えたことは、仕事において非常に役立っています。また、原子力専攻の同期はもとより、OB/OGの繋がりは強く、仕事において意外なところで繋がることもあり、仕事を行う上で、非常にありがたいものとなっています。

(平成27年度 修了生)


原子力専攻のカリキュラムは原子力分野の知識を網羅しているため、この分野に携わる全ての人に対して不可欠な知識を学ぶことができます。私は、原子力専攻で学んだことが、原子力安全規制に関わる者として大きな力になると日々感じています。

(平成27年度 修了生)


原子力専攻で体系的に習得した知識・経験は、資格取得の一助となることはもちろんです。それに加え、実際の業務に対してその本質的な位置づけやポイントを把握することに役立っており、自らの業務以外のことに対する視野が広がり、これまでより仕事がスムーズに進むようになりました。また、専攻で知り合えた同期やOBの方々とのつながりが非常に強く、これらの人脈は業務の範囲にとどまらない貴重な財産になると感じております。

(平成27年度 修了生)