「連携重点研究制度」は、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科原子力専攻（以下「東大原子力専攻」という。）、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構（以下「原子力機構」という。）、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構（以下「量研」という。）の研究者が連携し、さらに 民間企業等の研究者の参加を募って行う公募型の共同研究です。研究費は、当事者が負担することを原則としますが、 研究施設や設備は、相互に協議のうえ無償で利用することができます。
この制度の運営のために、東大原子力専攻、原子力機構、量研は、共同で「連携重点研究運営委員会」を設置しています。
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