原子力機構施設利用共同研究
利用者各位
東京大学大学院工学系研究科原子力専攻
共同利用管理本部(大学開放研究室)
TEL 029-282-5516
平成19年度後期利用計画調査について
 平成19年度もまもなく下半期に入りまます。貴研究グル−プの今年度後期の利用予定について、下記に従ってお知らせ下さい。
 なおすでに予約などされている方でも、 10月以降の予定を全て記入 するようにお願い致します。

 今年度は7-8月の停止がありましたので、後期利用日程に変更があります。
 ・3号炉 第8サイクル追加(12/3〜12/26)
 ・4号炉 3/21までの利用(試料搬出日が4月の照射は不可)
      350kWおよび動物実験日の日程変更

 3月の利用に関しては、中止、変更ができない場合がありますので、ご注意ください。
 記入関してはできるだけ正確な計画を記入するようお願いします。

 該当する記入用紙を下記よりダウンロードしてkaihoken@kaihoken.nuclear.jpまで、メール添付にてお送り下さい。

 回答〆切は9月28日(金)です。

 提出のない場合は、本年度の研究は終了したか、又は利用を中止したものとして扱いますのでご注意下さい。

 2月中旬にこの利用計画に基づく年度内の最終確認を行いますので、ご協力下さい。

記入上の注意点
1.この書類は、実際の照射・実験や旅費を申込む為のものではありません。それらに対しては
  別途申込書や旅行計画書を提出していただきます

2.年度末はマシンタイムが集中すると共に予算の調整が複雑になりますので、可能な限り3月上旬に
  研究を終了するようご協力ください。

3.年度当初配分された予算を消化できない分は、追加配分を希望している他のグル−プに回すことで
  有効利用を図りますので、実質的な使用予定を申告して下さい。

4.出張者は、すでに届け出のあるメンバ−のうち確実に出張するメンバ−のみ記載して下さい。
  配分予算を消化する為だけの出張は差し控えて下さい。

5.年度当初の配分金額を上回って利用したい場合はその旨申し出て下さい。
  調整可能な範囲で検討します。

6.PGA、NRG実験研究の方は第7サイクルのまでの旅費利用計画を提出して下さい。

7.高崎で実験研究の方はCo-60および1号加速器の利用計画を提出して下さい。それ以外の設備については、
  すでに後期計画を把握しています。

8.高崎を利用する場合の旅費利用は、設備に関係なく提出してください。



記入用紙(Word形式) 施設利用 ( 東海高崎 )  旅費利用 ( 東海高崎