第10回 原子力研究総合センター シンポジウム

  テーマ「原子力基盤研究への期待」


   場所 東京大学・山上会館

12月10日 (月曜日)

10:00 開会                           近藤駿介 センター長
10:10-12:10 講演(T)(座長 伊藤泰男
「原子力エネルギーの基礎基盤研究…大学の役割」 岡 芳明 東京大学教授
講演(U)
「核燃料サイクル工学研究における連携と横断的活動」 田中 知 東京大学教授
講演(V)
「加速器・放射線の高度利用の展望」 石井慶造 東北大学教授
13:00-15:00 ポスターセッション・共同利用研究の成果発表(201、202号室、廊下)
15:00-17:30 パネル討論
「今後の原子力基盤研究のあり方」

論題
 ○原子力基盤研究における提案公募型研究推進制度の現状とその狙いは?
 ○これらの制度が原子力基盤研究の推進に効果的であるために何が必要か?
 ○原子力基盤研究に必要な研究設備は何か?それらはこの環境でいかに整備されるか?

パネラー

 井上 信 (京都大学原子炉実験所所長)

 藤井靖彦 (東京工業大学原子炉工学研究所所長)

 中西 章 (文部科学省研究開発局原子力課長)

 福島 操 (核燃料サイクル開発機構技術展開部長)

 早田邦久 (日本原子力研究所理事)

 山下淳一 (日立製作所原子力事業部主管技師長)


司会  近藤駿介 (原子力研究総合センター長) 
18:00- 懇親会             (山上会館1階 談話ホール)

 

12月11日 (火曜日)

10:00-12:00 原子力研究総合センター 施設一般公開
(10:00 原子力研究総合センター玄関に集合)
13:00-17:00 企画セッション(T)
「新しい放射線防護の論点」
(大会議室)
企画セッション(U)
「AMSが拓く地球科学のフロンティア」
(201、202号室)