第2回 先進原子力科学技術に関する連携重点研究討論会
― 連携重点研究運営委員会主催 ― 
於 茨城県那珂郡東海村 テクノ交流館 リコッティ
平成19年8月20日
開会挨拶 東京大学 班目 春樹
  開会に際して 東北大学 石井 慶造
課題H18−1 柴田、横田グループからの報告
【高速クラスターイオンビームによる物質との相互作用及び照射効果の解明】
座長 岩瀬 彰宏
 ・クラスターイオンビーム照射の制御に関する研究G
   ータンデム加速器荷電変換の効率化ー
原子力機構 斉藤 勇一
 ・高速クラスターイオンビームによる物質との相互作用及び照射効果の解明 大阪府立大学 岩瀬 彰宏
 ・C60 等のクラスターイオンの 衝撃効果を利用した炭素同素体変換 原子力機構 鳴海 一雅
課題H18−2 石井、横田グループからの報告
【マイクロPIXE画像技術の精緻化とその生命科学への応用】
座長 石井 慶造
 ・PIXE分析の生体試料への応用 −脳切片の微量元素の測定 東北大学 桜井 映子
 ・生体試料分析用薄膜標準物質の開発と藻類試料への応用 東北大学 石井 慶造
 ・Micro PIXE cameraを用いた、放射線感受性microcapsuleの開発 岩手医科大学 原田  聡
 ・歯質中のフッ素分布測定と抗う蝕性研究に関する臨床への応用 大阪大学 山本 洋子
 ・Micro-PIXE分析の高機能化 微小領域三次元微量元素分析法の研究 原子力機構 佐藤 隆博
 ・Single-ended acceleratorを用いた 硼素元素分布測定の現状と課題 筑波大学 遠藤  聖
 ・大気マイクロPIXEを用いた 細胞内イオン分布測定 群馬大学 草壁 孝彦
課題H18−3 海老原、大島グループからの報告
【多重ガンマ線検出と即発γ線分析によるリアルタイム非破壊超微量元素分析法の開発と実試料への応用】
座長 海老原 充
 ・多重ガンマ線検出と即発ガンマ線分析によるリアルタイム非破壊超微量元素分析法の開発と実試料への応用 首都大学東京 海老原 充
 ・環境試料分析への適応性の検討 東京大学 松尾 基之
 ・多重ガンマ線放射化分析法を用いた隕石試料の同位体分析 原子力機構 初川 雄一
 ・多重γ線放射化分析による 模擬たたら製鉄試料中 AsとSbの定量 武蔵工業大学 伊下 信也
 ・農作物等への適用性の検討,多重即発γ線分析法の開発 原子力機構 藤 暢輔
課題H18−4 池田、森田グループからの報告
【次世代再処理におけるアクチノイド元素の特異な振る舞いに関する研究】
座長 森田 泰治
 ・次世代再処理におけるアクチノイド元素の特異な振る舞いに関する研究 原子力機構 森田 泰治
課題H18−5 長崎、中山グループからの報告
【放射性廃棄物処分研究のためのネットワーク】
原子力機構 中山 真一
課題H18−6 大貫、實川グループからの報告
【先進材料の重照射場挙動予測と耐照射性に関する研究】
座長 大貫 惣明
 ・先進材料の重照射場挙動予測と耐照射性に関する研究 原子力機構 実川 資朗
 ・照射データモデルによる材料挙動予測モデルの 構築と高度化 東京大学 沖田 平良
 ・タングステン合金の照射挙動に及ぼす 固体核変換原子の影響 東北大学 佐藤 学
 ・照射下材料挙動のモデリング研究 京都大学 森下 和功
 ・SP試験法による高温強度特性評価 室蘭工業大学 中田 隼矢
平成19年8月21日
課題H19−1 松波、石川グループからの報告
【高速重元素イオンによる物質改質・物性制御】
座長 石川 法人
 ・高速重元素イオンによる物質改質・物性制御 京都工芸繊維大学 川面 澄
パネル討論  「イノベーション25と連携重点研究」 委員長、課題2GL 石井 慶造
研究開発と国の施策―量子ビームテクノロジーを例として― 委員長 岡田 漱平
課題1,2GL 横田 渉
課題3GL(代) 松尾 基之
多重ガンマ線検出と即発γ線分析によるリアルタイム非破壊超微量元素分析法の開発と実試料への応用 課題3GL 大島 真澄
課題4GL 北辻 章浩
課題5GL 長崎 晋也
課題5GL 中山 真一
課題6GL 大貫 惣明
課題6GL 實川 資朗
課題7GL 石川 法人
原子力機構施設利用共同研究について 総轄 班目 春樹
閉会挨拶 原子力機構 田島 保英
原子力機構 岡田 漱平